現在業務多忙 & 嫁不調のため、短めに。
こちらのまとめを見て、ふと思った事。
そして、実際の経営オペレーションも(恐らくは)その危機感を背景とした厳しいものと見受けられます。
こんな内容を見て、確かインテルの元CEOも同じような事を言ってなかったっけ?とふと思い出す。
wikipediaを見ると、なかなか激しい方方だった様で。以下に印象深いエピソードを抜粋します。
個人的に、これらの方に共通するのではないかと思うのが「パラノイア」、直訳すると「偏執病※」気質なところ。
※元の表現は、実際には病気までには至らない、もう少し軽いニュアンスらしいです。
皆、常人が「ここまでやるか」と驚くほどに、仕事への徹底的なこだわりを持っていらっしゃる様に思われ、ビジネス書では賞賛を受ける一方、恐らく一緒に仕事をされた方は、大変辛いのではなかろうかと。
また、人生経験において非常に苦労をされていたり、強烈なコンプレックスをもたれていたりというところも、共通するように思えます。
自分から見ると、これらのタイプの方は、どこまでとことんやっても、心の底から100%満足する事が一生無いのではないかと思わせるくらいに、良くも悪くもどん欲に見えます。おそらくずーっと満足されないのでしょう。また、一見穏やかに見えてもビジネスにおいては攻撃的であり、少なくとも温厚な人は誰一人としていないように思えるのです。
今の閉塞感漂う世の中、このような突破力がある人にリーダーシップを持ってもらう事を皆が切望していますが、ついて行こうとするとかなり大変なのに、持ち上げる人はその事に気がついているのか、時々気になりますね。
ちなみに自分はこのような気質の人たちは嫌いではありません。
こちらでも書いた通り、自分が転職8回目でお世話になった会社の社長もこのタイプ。当時側近にいた方は皆苦労されていました。
じゃ、これらの方の生き様が、これからの自分の人生に取って参考になるかといえば、勉強になる事は山ほどあるもの、生き様としては微妙...何故なら、タイトルのとおり、常人を凌駕する「偏執病」気質が前提となってしまうから。自らそこまで自分を追い込むことが出来るかといわれると、たぶん無理です。逆に、自分が追い込まれたときに参考にするとよいのではないかと。
あ、かのスティーブ・ジョブスもおそらく同じ気質では?
中古本で半値くらいまでになっているようなので、仕事が落ち着いたら読んでみようかな。
という事で、社長本のアフィリエイトべたべた貼りまくってきましたが、ついでに自分が今まで読んだ中で一番共感出来た本をご紹介。
当時の運輸行政と戦いながら、「宅急便」という新しいサービスを発明する過程には鳥肌が立ちました。社長本が好きな方にはおすすめです。
オチの無い投稿になってしまいましたが、雑記なので勘弁して下さい...
ではおやすみなさい。
こちらのまとめを見て、ふと思った事。
文面だけ見ると、ひたすら自虐的なおっさんに見えますが、(真偽はさることながら)こちらを見ると、昔から頑なに同じような訴えを繰り返していたようです。
そして、実際の経営オペレーションも(恐らくは)その危機感を背景とした厳しいものと見受けられます。
こんな内容を見て、確かインテルの元CEOも同じような事を言ってなかったっけ?とふと思い出す。
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wikipediaを見ると、なかなか激しい方方だった様で。以下に印象深いエピソードを抜粋します。
日本のメディアを賑わす社長の方々からも、同じような要素を感じるのです。例えば、ユニクロの社長しかり、ソフトバンクの社長しかり...
個人的に、これらの方に共通するのではないかと思うのが「パラノイア」、直訳すると「偏執病※」気質なところ。
※元の表現は、実際には病気までには至らない、もう少し軽いニュアンスらしいです。
また、人生経験において非常に苦労をされていたり、強烈なコンプレックスをもたれていたりというところも、共通するように思えます。
自分から見ると、これらのタイプの方は、どこまでとことんやっても、心の底から100%満足する事が一生無いのではないかと思わせるくらいに、良くも悪くもどん欲に見えます。おそらくずーっと満足されないのでしょう。また、一見穏やかに見えてもビジネスにおいては攻撃的であり、少なくとも温厚な人は誰一人としていないように思えるのです。
今の閉塞感漂う世の中、このような突破力がある人にリーダーシップを持ってもらう事を皆が切望していますが、ついて行こうとするとかなり大変なのに、持ち上げる人はその事に気がついているのか、時々気になりますね。
ちなみに自分はこのような気質の人たちは嫌いではありません。
こちらでも書いた通り、自分が転職8回目でお世話になった会社の社長もこのタイプ。当時側近にいた方は皆苦労されていました。
じゃ、これらの方の生き様が、これからの自分の人生に取って参考になるかといえば、勉強になる事は山ほどあるもの、生き様としては微妙...何故なら、タイトルのとおり、常人を凌駕する「偏執病」気質が前提となってしまうから。自らそこまで自分を追い込むことが出来るかといわれると、たぶん無理です。逆に、自分が追い込まれたときに参考にするとよいのではないかと。
あ、かのスティーブ・ジョブスもおそらく同じ気質では?
中古本で半値くらいまでになっているようなので、仕事が落ち着いたら読んでみようかな。
ウォルター・アイザックソン
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という事で、社長本のアフィリエイトべたべた貼りまくってきましたが、ついでに自分が今まで読んだ中で一番共感出来た本をご紹介。
当時の運輸行政と戦いながら、「宅急便」という新しいサービスを発明する過程には鳥肌が立ちました。社長本が好きな方にはおすすめです。
オチの無い投稿になってしまいましたが、雑記なので勘弁して下さい...
ではおやすみなさい。
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