【中間報告】転職サイト登録・更新状況

以前の投稿「2回目のリストラ、そして40歳を前にして」で転職活動の再開を宣言した後、少しずつですが、手を動かし始めました。
目的は、あくまで会社や会社内での自分の立場が危うくなった際のセーフティネットという位置づけで動いていますので、焦りは全くなかったのですが、【ラストチャンス?】35才の転職活動【無謀?】にて転職活動をしていた時と比べると、笑えるくらい散々な状況だったので、ネタとして中間報告を・・・(涙)。


リクナビNEXT
まずはリクナビNEXTから。2月中旬にレジュメを2年ぶりに更新しました。現状は・・・

全体でのあなたの注目度
394913位 / 1494813人
職種別でのあなたの注目度
175342位 / 574499人
2月、企業に検索された回数
228回

先月のオファー受信数
オープンオファー2通
興味通知オファー0通
プライベートオファー0通
合計2通


こんな感じ。
35歳で転職した時は、確か職種別注目度が10000位台だったかと。目も当てられません・・・
ちなみに総合ランキングTop3を以下に抜粋してみます↓

総合ランキングTOP10
職種/年齢/年収/業種オファー受信数検索された回数
1位アプリケーション設計(Web・オープン系)/28歳/年収680万円/ソフトウェア・情報処理
  • オープン:
    27通
  • 興味通知:
    16通
  • プライベート:
    133通
13178回
2位アプリケーション設計(Web・オープン系)/28歳/年収400万円/インターネット関連
  • オープン:
    18通
  • 興味通知:
    30通
  • プライベート:
    78通
12890回
3位アプリケーション設計(Web・オープン系)/28歳/年収720万円/インターネット関連
  • オープン:
    11通
  • 興味通知:
    5通
  • プライベート:
    112通
8953回

全部で10位まで出ているのですが、職種がソフトウェアエンジニアかPMで、年齢は20代後半、年収はざっと見たところ500万が中央レンジで、上は700万、下は300万と言った具合。自分のスペックを振り返ると、どのカテゴリーにも属していませんでした...

オープンオファーと名の付いたDMも数件届きましたが、コンビニや居酒屋・中古車販売等のフランチャイズと、営業職が殆どでした。
おい、フランチャイズ募集て、おまえそれ求人違うだろ。こんなところで商売すんなや!あと営業職て、おまえレジュメ一切見てねーだろ。見ろ。

・・・といった本音は置いておいて、企業側は恐らく年齢のみでフィルタかけて片っ端からDM送りまくっているんでしょう。確かリクナビNEXTはDM送信数百件幾らで求職者側がお金払う仕組みになっていたはずですが、そんなにバカ高くもなかったので、それなりの投資対効果があるのでしょう。


linkedin
続いてlinkedin。こちらも2月末にとりあえず最低限のレジュメを登録しましたが、登録後のDM受信やレジュメ検索等のリアクションが凪の様になし
linkedinは一応転職サイトではなくSNSなので、軽くコミュニティー等徘徊してみましたが、英語ばっか。日本語のコミュニティーもあるにはあるのですが、何かアウェー感、入っていくのが憚られる感満点と、こちらもコッパミジン状態。

ちなみに、ざっと触ってみた感じではレジュメ入力等リクナビNEXTと比べ自由度が高く、「自分自身をアピールする為に、非定型レジュメフォームうまく使ってください」というコンセプトと思われる為、レジュメを充実させたり、ちょっと敷居の高そうなコミュニティにも積極参加したりと、もう少し深堀りしてみる価値はありそうです。

ちなみにlinkedinのページヘッダ部分には英語で広告が表示されるのですが、その内容がリクナビNEXTだったりBizreachだったりと、「明らかに食い合いだろおい」と見えるのが何気に笑えました。
恐らくlinkedin側は、その分広告掲載費用を得てPayしてるからいいよ、ってことだとは思いますが。


■まとめ
ということで、現時点では冒頭に書いた通り、全くセーフティネットの意味を成さない結果となりました・・・やはりこの歳になると、知人紹介が最強か。
こまった、これでは「転職ノウハウ」の記事が書けない(苦笑)。いやいや、「今年の抱負」で宣言をしていますので、過去の経験を掘り起こしたり、友人等の経験や話を元に、何とか書き上げますよ。

しかし、「アラフォー転職で給料が上がる人の法則」なんて記事にも書いてある通り、アラフォー以上の世代は、下手に転職した方がよほどリスキーである事が肌身にしみた夜でした。

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